ガス設備検査機器検査

我々、神奈川県LPガス協会 相模原市部では、保安委員会の下ガス設備検査機器の点検を毎年行っています。
今年は7月17日（火）LPG会館にて行われました。
ガス設備検査機器とは、入居時点検や法定点検（4年毎に行うガス設備検査）などで用いる「自気圧計」埋設配管や、ガス漏れ箇所の特定に用いる「ガス漏れ検知器」、室内に設置してあるガス燃焼器（キッチンなどに設置されている湯沸器や、浴室内にある風呂釜など）の燃焼時に出る二酸化炭素濃度を図る「Co検知器」があります。
我々、LPガス事業者はお客様（消費者様）に安心・安全にLPガスを使用していただくために、日々保安啓蒙に取り組んでおります。
その一環として行われるのが、協会会員全体でのガス設備検査機器の点検です。